風の色

七七〇年慶賛・立教開宗会法要
2022.05.26


鎌倉・京都をはじめ各地の遊学を終えた日蓮聖人は、建長5年(1253年)、生まれ故郷である千葉県小湊の清澄寺に戻られました
そして4月28日の早朝、日蓮聖人は清澄山の頂より昇る太陽に向かって「南無妙法蓮華経」のお題目を声高らかに唱えられました
初めてお題目を唱えられた日を「立教開宗」として聖日としました
当山では、5月29日(日)13時より、開宗より770年を迎えた立教開宗会を厳修します

令和四年春彼岸法要
2022.03.21


本日13時より、春彼岸法要です
お塔婆をお墓にお持ちしてお参りしましょう

明日は春彼岸法要です
2022.03.20


明日13時より、春彼岸法要です
ご家族皆様でお参り下さい

令和四年大黒祭
2022.02.03



妙法寺の節分は、大黒祭です
「福は内」と福まきをします
大黒祭「開運招福祈祷法要」は13時から厳修致します

二月三日は大黒祭
2022.02.01



毎年節分は「大黒祭」を行います
お寺のお祭りです
各家庭、各会社、各店舗に奉られている大黒様を、日蓮宗伝統の古式に則り、一体一体丁寧に沐浴供養します
一年間の家庭安全、商売繁盛、五穀豊穣などを祈願します
大黒様をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さい
福が宿る、お祭りの準備を進めております

令和3年 星祭・幣束祭
2021.12.22


12月22日冬至、13時より法要です
1年で夜が一番長い冬至の日、星が一番長く光り続ける日です
「星に願いを」
1年の厄をはらい、福を授かりましょう

明日は星祭・幣束祭です
2021.12.21


毎年、冬至に行われる本年最後の法要となります
今年の冬至は12月22日です
星祭りとは、一年ごとに巡ってくる運命を左右する星を供養し、個人の一年間の幸福を祈り、災いを除く法要です
幣束祭とは、新年を迎えるために新しい幣束に魂入れをし、家内安全を祈る法要です

■星祭りの起源
中国で、旅の高僧が貧しい村人達から精一杯のもてなしをしていただいた。
その心遣いに感動した僧が、村が豊かになるようにひとつの秘法を授けた。
冬至の日の夜明けに、空に太陽と月と星(三光)が同時に登っている一瞬を狙って報恩の祈りを捧げれば、望むものが手に入るというものだった。
村人達は高僧の言いつけ通りに祭りを実行し、富を得てその後永く栄えたと言われています
冬至に行う星祭りのルーツです

三木大雲 ゾッとする話、無事終了
2021.10.31


三木大雲上人とは、小僧時代に出会い、同じ釜の飯を食べ、切磋琢磨した
学生時代からワードセンスの光る人だったことを改めて思い出す
怪談中は、裏方で中々君の話が聞けなくて残念だったが、帰路につく参加者の笑顔が全てを物語っていたのだろう
来年は5回目、コロナが落ち着き、元気な皆様にお目にかかりたいものだ

お坊さんが話すゾッとする話 三木大雲
2021.10.28


怪談和尚・三木大雲
京都・蓮久寺住職。言の葉研究所所長であり、怪談和尚の異名を持つ。
京都のお寺に生を受け、多くの寺院で修行しながら各地を放浪。
ソノサキで起こりうる世にも奇妙なゾッとする体験。
ポルダーガイスト、さまよう霊、人形のお祓い、不思議な超常現象・・・
あまりの恐怖から、語ることさえ憚られた。
僧侶が語る現代の怪談・奇譚のソノサキとは・・・

今年で4回目の怪談説法となります
昨年はコロナ禍で中継での怪談説法でしたが、今年は本人がいらっしゃいます
県内在住者、リピーターのみ、一部30名限定開催となります
「チケット完売御礼」怪談説法公演は完売いたしました。 当日券の販売もございません。

★三木大雲プロフィール
1972 (昭和47)年、京都の寺院の次男として生まれる。
多くの寺院で修業を積み、2005(平成17)年、京都の下京区・光照山蓮久寺の第38代住職に就任。
関西テレビ「怪談グランプリ」で優勝の経験を持つ。
『怪談和尚の怖い京都怪奇譚』(文春文庫)を執筆。
『怪談和尚の京都怪奇譚』シリーズ をコミカライズした『怪談和尚』は文春オンラインで連載中。
また、KBS京都「キモイリ!」(毎週土曜10:30~)にコメンテーターとして出演中。
YouTube「三木大雲チャンネル」の登録者数は10万人を超える。
・『稲川淳二の怪談グランプリ2014』優勝。
・京都日蓮宗布教師会法話コンクール最優秀賞。
・著書『怪談和尚の京都怪奇譚』など。

お会式法要
2021.10.13


本年もお会式法要を納めることが出来ましたこと感謝致します
妙法寺のお会式と言えば「紅白リンゴ」と、長寿の御利益「千粒団子」ですね
各家庭にお持ち帰り頂いた、紅白リンゴ、紅白饅頭、紅白の千粒団子、4種のお餅、ゆっくり味わって食べて下さいませ
参加された皆様、自宅で手を会わされた皆様、本当にありがとう御座いました