風の色
- 能登半島へ祈り
- 2025.01.01
2024年1月1日16時10分
復興と鎮魂
- 謹賀新年2025
- 2025.01.01
新年明けましておめでとうございます
本年も、多くの人々が小さな喜び重ねて、大きな喜びに包まれる社会になることを祈念致します。
一僧侶として、佛様の手となり足となり、日々精進させて頂くと共に、皆様の家内安全・身体健全をお祈り申し上げます
本年も何率宜しくお願い申し上げます。
合掌
- 「パワースポット」天符張り替え(結界)
- 2024.12.29
★天符(てんぷ)=結界とは
幣束は遠い昔から日本人が持っている神々への畏敬の念と、恵み多き自然の中で生かされている事への感謝の思いから生まれたと言われています
和紙を作法に従って切り開いて折り、木や竹に挟んで立てたり、しめ縄に吊して神の依代(よりしろ)やご神体とするモノです
天符は、しめ縄を周囲と十字に張り神仏を祀る結界です
中央の「天」は宇宙の中心を表し、四隅に東西南北に四天王(持国天・増長天・広目天。毘沙門天)を配置します
十字ラインに宇宙惑星を表し七五三の幣束を配置します
周囲には古代インドの天文学の起源とされる二十八宿を配置します
このように天符とは、仏教の世界観と人知を越えた宇宙パワーを諸天善神に表し、神格化された聖域となります
幣束の祀られる場所は神仏の魂が宿る空間であり、我々の命の根源である「パワースポット」なのです■岩手県日蓮宗青年会主催
天符研修会
- 盛岡市 歳末行脚
- 2024.12.06
12月初頭に岩手県内日蓮宗僧侶が一同に集まり、行脚をしています
行脚内容は、歳末助け合いとして、平和行進と募金活動となります
転機にも恵まれ、太鼓を沢山叩いてきました
- 一番人気のお守り
- 2024.12.01
当山で一番人気のあるお守りの紹介をします
そのお守りは「倶生霊神符」です
人気なのは、宗旨を問わないお守りだからでしょう
お守りのご神体は、倶生霊神様です
倶生霊神は、個々を守る神様です
お守りを持った方を、昼夜24時間ご守護します
お守りを信じなくても、意識しなくても、私達を護る尊い存在です
但し、身に保つことが唯一の条件となります
この事実は、お経や、日蓮大聖人も明確に説き表し、今に受け継がれてきました
「倶生霊神符」の特徴は、毎月のお守りと言うことです
古来、お守りは御札で、一年間のご加護を頂くときは365枚必要だったと言われます
毎日お経を上げて、一枚ずつ配っていたと言うことなのです
お寺が朝早くお勤めするルーツは、このようなところからも来ております
「一年間のお守りを貰って効いたことありますか?」と質問したことがあります
殆どの人は、効かなかったと答えられます
時代の移り変わりや、生活に併せて、お守りも多様の変化をしましたが、一年に一度のお守りは本来の趣旨とはかけ離れてしまいました
当山では、本来の日々のお守りに近づけるため、開眼した月お守りをお渡しします
ご加護を頂くことは体験でしか感じられません
先ずは手に持ち、身に寄せる生活をお勧め致します
毎日、無事に過ごせること、運命が好転することは不思議なことなのです
当たり前ではなく、この不思議を感じられるお守り「倶生霊神符」を手に取ってみましょう
当山では、皆様に気軽に体験して頂くため、一体300円で授与させて頂いております
「倶生霊神符」毎月一日に祈願法要を行ってからお渡ししております
問い合わせは電話でお願いします
※郵送も致します
妙法寺
0197-23-3457
- 仏壇のお盆飾り一例
- 2024.08.13
お盆の棚経中に檀家さんの仏壇を撮らせて頂きました
シンプルで、とても良いお盆の迎え方と思います
地方色も濃いお盆飾りですが、東京出身者らしい仏壇飾りです
- 東日本大震災第14回忌
- 2024.03.11
追憶と鎮魂
御霊に祈りを。
- 令和6年能登半島地震の募金箱を設置しました
- 2024.01.05
このたび石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます
また、被災者の救済と被災地の復興支援のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します
被災地では余震が続き、多くの方が不自由な生活を強いられ、刻々と変わる状況に不安な日々を過ごされていることに胸を締めつけられる思いです。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます
当山では、今回の地震により被災された方々や被災地などへの募金活動を始めました
皆さまのご支援ご協力をお願い申し上げます
- 謹賀新年2024
- 2024.01.01
新年明けましておめでとうございます
本年も、多くの人々が小さな喜び重ねて、大きな喜びに包まれる社会になることを祈念致します。
一僧侶として、佛様の手となり足となり、日々精進させて頂くと共に、皆様の家内安全・身体健全をお祈り申し上げます
本年も何率宜しくお願い申し上げます。
合掌
- 精霊棚、盆棚
- 2023.08.11
格が属がが増えたせいか、最近特に、この季節に精霊棚、盆棚の質問が多くなります
日蓮宗の教箋(小さなポスター)を参考にしてみて下さい