風の色

謹賀新年
2022.01.02


新年明けましておめでとうございます
本年も、多くの人々が小さな喜び重ねて、大きな喜びに包まれる社会になることを祈念致します。
一僧侶として、佛様の手となり足となり、日々精進させて頂くと共に、皆様の家内安全・身体健全をお祈り申し上げます
本年も何率宜しくお願い申し上げます。  
合掌

※画像は令和4年1月2日の当山です

新年の準備
2021.12.31


昨日、30日は、新年への準備でした
松飾り、お供え、幣束、注連縄、全て整えました
三寳荒神様の「色紙幣束」は妙法寺先代から受け継がれた大切な幣束です
他の寺院でも見たことの無く、貴重な芸術作品とも言えます

冬の晴れ間
2021.12.24


先日「ブログ見てるよ」と遠方の檀家さんより電話を頂きました
たまにはお寺の風景もみたいとリクエストがありました
12月24日、冬晴れ、当山のスナップです

幣束作成
2021.12.16


12月は新年を迎える準備に追われます
先代より引き継いだ「幣束」をコツコツ作り続けています

さて、この「幣束」について、よく質問を受けます
新年に飾る幣束って何ですか?

皆さんは、神社で白い紙飾りを見たことがありませんか
それを「幣束」(へいそく)と言います
では、どうして神社ではなく、お寺で幣束があるのか?
それは、日蓮宗の開祖である日連聖人が神道の秘伝を学び、幣束を伝えたと言われています
その伝承を守り、本宗では幣束を作成します

「幣束」は神仏への捧げものであり、神仏そのものです
神仏が集まる幣束は、結界(聖域)となります
年末に新しい結界を張り、神仏を招き佳き年を迎えましょう

■幣束の起源
古代においては、神仏に献上する最上の捧げものは絹布で、これを上位の神仏へ捧げ、中位の神仏には麻布、下位の神仏には木綿を捧げたようです。
いずれも素手で献上するには畏れ多いとして青竹に挟んで献上しました。
それを「フトミテクラ」と呼んだがそれがやがて儀式化され、木綿(ゆう・樹皮を細かく裂いたもの)や絹糸の太巻きを青竹に挟むようになり、さらに後には、和紙が使われるようになったと考えられます。
■日蓮宗の幣束伝承
日蓮宗加行所(大荒行堂)にて、幣束の切り方を、口伝により相伝されます
「幣束相承」と言われ、門外不出の秘法なのです

令和3年度歳末行脚
2021.12.09

本年は遠野市で歳末助け合いの行脚でした
小雨の降る中、また残雪の中、太鼓とお題目の祈りを込めました
浄財は遠野市へ寄付致しました

書道を習い始めました
2021.11.23


「お坊さんは字が上手い」
皆様はその様なイメージをお持ちではありませんか?
私はそのイメージの重圧にいつも押しつぶされそうになっていました
恥ずかしながら、自分の字は汚く、何度も落ち込むことがありました
住職になり、6年目、ご縁が有り松本先生に習字を習うことにしました
少しでも字に自信が持てる僧侶になりたいものです
最後に、習い事は年齢関係ない事に気付きました
清々しい気持ちで向き合えております
※画像は書家の松本先生です

松勢工房

https://matsuseikoubou.com/

綿帽子
2021.11.18


11月11日、日蓮聖人尊像に「綿帽子」を被せました。
「綿帽子」は、「小松原法難(こまつばらほうなん)」に由来します。
小松原法難とは、1246年、小松原(現在の千葉県鴨川市)にて、日蓮聖人が、東条景信(地頭)たちに襲撃された事件のことです
この襲撃で日蓮聖人を守り、鏡忍坊(弟子)と工藤吉隆公(信者)は殉死し、命からがら逃げ延びた日蓮聖人も、腕を折られ額に刀傷を負いました
その後、洞窟にに身を潜め、血だらけの体を井戸の水洗い、からだを休めました
たまたま洞窟を通りかかった老婆はその姿を見て、自分のかぶっていた綿帽子を日蓮聖人に差出し「傷口に風を当てては痛みます、どうぞこれで寒さをおしのぎ下さい」と渡したと伝えられています
これが、日蓮聖人像への綿帽子の由来となりました
寒さが厳しくなる季節は額の傷が痛むことから、毎年、綿帽子を被られておられたと伝えられています。
当寺の綿帽子期間は、小松原法難会(11月11日)から、釈尊降誕会(4月8日)までおつけしております。
生前の日蓮聖人のことを思い、みなさんもお仏壇のお祖師様に給仕の誠をお尽くしいたしましょう。

天野喜孝氏「法華経画」
2021.10.09


「ファイナルファンタジー」のイラストで有名な天野喜孝氏の曼荼羅が完成しました
私自身、この法華経画プロジェクトに関わっており、完成した時は感慨深かったです
このプロジェクトに関わる動画UPされていました
ぼやけてますがが、実は私も映っております
https://youtu.be/4i8rfZncZAQ

怪談和尚・三木大雲上人
2021.09.29


毎年、秋に怪談説法をお願いしていたお上人がいます
その名は怪談和尚こと「三木大雲」上人
私の修行時代からの付き合いのある同級生のお坊さんです
今ではテレビでも見かけるお馴染みの有名人となりました
怪談説法もコロナ禍で開催が難しいですが、また会いたいですね

彼の半生が綴られていました
有名な宝くじで1億5000万円当たった話もありました
使い道の話もリアルでしたね
中々面白かったです
文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/47540

パンフレットを作成しました
2021.09.18


昭和に建てられた当寺院は私で三代目です
親しみやすく仏教と触れ合える場所でありたいと思っています
新しい、時代にあったお寺のかたちを模索しています

★パンプレット制作
STRAWK様
https://strawk.jp/