風の色
- 【2022年春】当山の四季模様
- 2022.04.21
桜が満開です
境内の花から色んな香がして、心が癒やされます
春、本番となりました
- 春彼岸の墓地清掃
- 2022.03.18
当山では、春彼岸前に墓地清掃を行っています
当日は晴れ間が見えましたが、風は冷たく冬の名残を感じました
お手伝いを頂いた皆様ありがとう御座いました
- 東日本大震災第12回忌
- 2022.03.11
追憶と鎮魂
御霊に祈りを。
- 当山の四季模様
- 2022.03.08
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時々、お寺の境内状況が知りたいという要望が増えました
コロナ禍、遠地の檀家さんとお寺に足を運ぶ機会が少なくなった事が要因と思います
不定期ですが、当山の境内模様をお知らせします
冬期間は昨年同様、雪が多く積もりました
しかし、昨年よりも雪解けは早いようです
春彼岸までにはお墓参りが出来るかもしれません
おまけに、境内を散歩していた猫ちゃんもパシャリしました
- 宮守へ
- 2022.02.11
本日は、宮守のお寺さんの年中行事のお手伝いです
毎年500人を超える参拝者がある大法要です
真冬に行う「水行」は身を心も穏やかにしてくれます
日に7度「水行三昧」だった荒行堂を懐かしく思い出しています
※写真は過去のものです
- 太鼓奉納
- 2022.01.21
昨年から書道を習っている松本先生(鹿踊り伝承者)から太鼓のご縁頂きました
奥州市江刺に太鼓専門店があったそうです
隣町に太鼓専門店があったこと今まで知りませんでした
本当に恥ずかしい限りです
その菊啓太鼓店さんは、郷土芸能の「鹿踊り」の太鼓を専門に作成されていたようです
「鹿踊り」と言えば、法華経を愛した童話作家の宮沢賢治が感銘を受けた事が有名ですよね
生命の源を感じる太鼓と舞は唯一無二の世界観を表します松本先生のお話しによると「菊啓太鼓店」の太鼓職人が亡くなり、太鼓を処分するところだったと言うことです
叩いて貰ってナンボの太鼓、太鼓職人の気持ちを汲み、松本先生は、太鼓の嫁ぎ先を全国方々に訪ねておりました
その中の1つが当山へ参りました
音に拘った職人の太鼓が、書家の松本先生の筆入れも頂き相まって当山へ奉納です
地元の職人二人の合作が当山へ縁があったこと感謝致します■協力/松勢工房
- 鏡開き
- 2022.01.11
本日、1月11日、正月飾りをはずしました
当山では、毎年、1月11日に正月飾りをはずしています
正月飾りの期間を「松の内」と言います
「松の内」は、歳神さまが滞在する期間です
各家にお出で頂く目印として松飾りや注連縄を飾ります
歳神さまにお供えするのが、鏡餅なのです
歳神様は、お正月に各家々にきて、その家の1年を御守護してくれる神様といわれています
- 冬期の墓地事情
- 2022.01.04
本日は真冬日、そして昨年末より、雪が断続的に降っております
その影響で墓地内は深い雪に覆われています
お墓参りの際は長靴が必須です
お寺の雪かき道具もお貸しできますので気軽に声をかけて下さいね
- 謹賀新年
- 2022.01.02
新年明けましておめでとうございます
本年も、多くの人々が小さな喜び重ねて、大きな喜びに包まれる社会になることを祈念致します。
一僧侶として、佛様の手となり足となり、日々精進させて頂くと共に、皆様の家内安全・身体健全をお祈り申し上げます
本年も何率宜しくお願い申し上げます。
合掌※画像は令和4年1月2日の当山です
- 新年の準備
- 2021.12.31
昨日、30日は、新年への準備でした
松飾り、お供え、幣束、注連縄、全て整えました
三寳荒神様の「色紙幣束」は妙法寺先代から受け継がれた大切な幣束です
他の寺院でも見たことの無く、貴重な芸術作品とも言えます